※焼成によるタイルの反りや下地の不陸により、タイル間に若干の段差が生じることが稀にあります。
施工前に仮ならべを行い、反りが発見された場合はそのピースの使用を止めていただき、弊社までお知らせください。馬目地貼りは避けていただき、通し目地貼りをして下さい。
※施工後の仕上がりを美しいものにするため、タイル間は出来る限り目地幅を取らず（1mm程度）、また目地材を充填せずに仕上げることをご推奨します。その場合、タイル間から下地が見える場合がございます。目地幅を確保し目地を充填する場合、タイル表面の凹凸に目地が残らないよう、施工後早急且つ丹念に拭き取りを行ってください。